紙巻きタバコで気になっていた点が気にならない!
健康面や経済面から、紙巻きタバコから乗り換えたいという人はいませんでしょうか。電子タバコには色々なメリットと、気を付けたいデメリットがあるのでそれを見て検討しましょう。まず、メリットとして最初に挙げられるのが、タバコ特有のニオイが少ないという点です。電子タバコにはタールが含まれていないので、服や部屋にニオイが残る心配がありません。さらに最近では、フルーツの香りがするフレーバー等爽やかなものも増えてきて、周囲の人に対する配慮も出来ます。また、歯や壁紙の黄ばみの心配も少ないという点もメリットです。タールはニオイが気になるだけでなく、歯や壁紙の黄ばみの原因にもなります。
経済面でのメリットもあります!
また、紙巻きタバコを吸う本数が多い人ほど、経済面でのメリットも受けられます。紙巻きタバコを1日1箱吸うとすると、銘柄にもよりますが月額15000円程度かかるとされます。しかし、電子タバコであれば最初に本体を買ってしまえば、およそ1ヶ月分とされる15mlのリキッド代は2000円程度で済みます。味を変えたいと2本買っても、4000円程度なので、節約効果は大きいといえます。
デメリットにはどんなものがある?
ただ、そんな色々なメリットがある電子タバコにもデメリットはあります。まず、どこでもリキッドが手に入る訳ではないという点です。紙巻きタバコであればコンビニから自販機までどこでも手に入りますが、リキッドはそういう訳にはいきません。また、充電が切れてしまうと吸う事が出来ないという点もあります。USBケーブル等を常備して、パソコン等から充電出来るように備えが必要です。その他、定期的なメンテナンスが必要というデメリットもありますので、それが面倒という人はメンテナンスが簡単なものを選びましょう。
国内のpod型vapeのリキッドは、ニコチンもタールも入っていません。紙巻きタバコから移行することで、禁煙や減煙に繋げることが出来ます。また、水蒸気を吸うことで喫煙の疑似体験ができるメリットもあります。